離乳食でビーフンはいつから?市販品の選び方とおすすめのレシピや目安量について

投稿者: 佐藤 克 投稿日:

離乳食で麺類を取り入れる際、うどんや中華麺、そば(割合に夜)など小麦粉が使用されています。乳幼児は、乳・卵・小麦のアレルギーの割合が高く注意が必要です。

ヒーフンは、米を主原料に作られる麺類で小麦粉や卵のアレルギーの心配をする必要がありません。

今回はビーフンを離乳食で取り入れる場合、いつから使えるのか、市販品のビーフンの選び方、おすすめのレシピなどまとめてみました。

これを機会に初めての麺類にビーフンを選択してみてください。

ビーフンとはどんな麺類か

ビーフンは米粉を原料とする麺類の一つです。主に東アジアや東南アジアで食べられることが多いです。原料はインディカ米という粘りの少ない品種が使われるケースが多く、糊化させやすくもちもちした食感にするためにデンプン粉(芋類やとうもろこし)が混ぜられているものもあります。

同じような麺に春雨がありますが、こちらは緑豆や馬鈴薯を原料とした「デンプン粉」が100%使われており、製法が若干異なります。

特定原材料を含まずアレルギーに対応できる麺類

ビーフンの大きな特徴は、小麦アレルギーがある方でも食べられる点が大きな魅力です。特に0歳児のアレルギーは乳卵小麦が多く注意しましょう。

アレルギーの代替食品は様々なものが存在します。年々クオリティが上がっており、遜色ない味わいのものも多く調べてみると良いでしょう。

離乳食でビーフンはいつから使えるの?

離乳食でビーフンは中期〜後期にかけて食べられることの多い食材です。食感があり7〜8分程度の長めで茹でられています。

少し食べてみて下で解せるぐらいの柔らかさが目安です。

味がついていないものを選ぶ

ビーフンには既に味がついているものが存在します。大人向けに設定されているため。なるべく何も味がついていないプレーンタイプのものを選ぶようにしましょう。

グルテンを使った麺類の中にはコシを出すために食塩を加えて生地を引き締めているものがあります。ビーフンの場合は食塩を気にする必要が無い点も良いです。

ビーフンを使ったベビーフードが少ない?

麺類は食感の維持が難しく完全に調理の終えたレトルトパウチ状にする難易度が高くなります。また乾燥状態で保存が可能である点も大きな理由の一つです。

ビーフンを茹でて刻みベビーフードの中華あんかけを使うと刻みうどんのベビーフードと同じ様な仕上がりになります。

ビーフンと他麺類との栄養価の違いは?

乾麺のうどんやスパゲッティと kcalを比較した場合下記のようになります。

日本食品標準栄養表より

・ビーフン 360 kcal

・うどん 333 kcal

・スパゲッティ 347 kcal

ビーフンがやや高い値を示しておりますが、気になる数字ではないため他の麺類同様に用いましょう。

麺類は2.5〜3倍程度膨らむため戻した後の重量で調整してみてください。

ビーフンの固さについて

ここではベビーフードにおける目安量を紹介します。お子様の様子に合わせて調整してみてください。

離乳食中期

柔らかく茹でたビーフンを細かく刻みます。量は茹で前で10〜15g程度がおすすめです。

離乳食後期

柔らかく茹でたビーフンを粗刻み(5mm)程度に刻みます。量は茹で前で20g程度がおすすめです。

離乳食完了期

柔らかく茹でたビーフンを1cm程度に刻みます。量は茹で前で20〜25g程度が目安です。

ビーフンの下ごしらえと冷凍耐性

たっぷりとお湯を沸かして8分程度湯がきます。水気を切った表面のデンプンを流して月齢サイズにカットしてください。

くっつく場合は1g程度のオリーブオイルを用意して切る前にまぶしてあげると良いです。

電子レンジで加熱する場合は、耐熱容器にビーフンと水を入れて500Wで6分程度加熱します。

冷凍する場合

小分けにレンジアップ対応可能なタッパに小分けで移し保存します。加熱する際に軽く水を加えて温めてください。硬く仕上がる場合は、水を加えて数十秒刻みで加熱しましょう。

市販品の選び方とおすすめのポイントについて

市販のビーフンを選ぶポイントは下記の通りです。

・米粉100%のものを選ぶ

・味がついていないものを選ぶ

乾麺に関しては添加物が少ない食品です。デンプン粉が使われているものに関しては食感が強くもちっとした食感になるので注意しましょう。味付けが行われていないものがポイントです。

ビーフンを使った離乳食のおすすめレシピ

ここではビーフンを使ったおすすめのレシピを紹介します。是非、離乳食で取り入れてみましょう。

ツナと小松菜のビーフンサラダ(後期)

<材料>

  • ツナ 20g
  • 小松菜 20g
  • にんじん 10g
  • ビーフン 20g
  • 中華だし 少々

<作り方>

  • 沸騰したお湯でビーフンとカットしたにんじん、小松菜を柔らかくなるまで湯がく
  • 軽く洗って滑りを取り適度な大きさに刻む
  • ノンオイルのツナ、お好みで中華だしを和えて完成

鶏ひき肉と焼きビーフン(完了期)

<材料>

  • ビーフン 20g
  • 鶏むねひき肉 20g
  • ミックスベジタブル 30g
  • ごま油 小さじ1/3
  • 中華だし 少々

<作り方>

  • ビーフンとミックスベジタブルを柔らかくなる場で茹でる
  • ビーフンを洗い水気を切り、適度な大きさにカット
  • 油を敷いたフライパンで鶏むねの肉を炒める
  • 火が通ってきたらビーフン、ミックスベジタブル、中華だしを加えて加熱
  • 塩みが欲しい場合は塩を軽く加える

ビーフンを上手に使おう

今回は離乳食におけるビーフンについてまとめてみました。

0歳児に多いアレルギーは乳卵小麦が多く、反応があった場合一生麺類を食べられないのではないかと心配されている親御さんも多いと思います。

改善する場合もあり、小麦を使わない麺類も増えてきました。うまく活用して工夫しながら食事を楽しんでみましょう。

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