食物繊維が豊富な離乳食は?おすすめの食材から食べさせ方までご紹介

離乳期に入る前は、毎日うんちが出ていたのに離乳食をスタートしたら便秘になってしまった。という経験をされた方も多いのではないでしょうか?

実は離乳食をきっかけに便秘が始まる赤ちゃんは多く、離乳食に慣れるまでは腸の未発達でミルクや離乳食を食べる量が落ちることも。。。

赤ちゃんの便秘を改善するためには、授乳や離乳食を与えるタイミングを一定間隔にしてあげることが重要です。

それに加え水分をなるべく摂るようにして食物繊維が豊富に含まれた食事を与えるようにしましょう。

 

食物繊維が豊富な食材は?

食物繊維とは

人の消化酵素では分解しにくい食物中の成分を食物繊維といいます。歴史は長く古代ローマの時代から小麦ふすまを食べると便通がよくなるなど発見されていましたが、食べ物のカスで吸収の阻害になると考えられており積極的に摂取する文化は定着しませんでした。

しかし時代が進むにつれ栄養が発展し20世紀頃から世界中に食物繊維が浸透していきます。

厚生労働省の基準では、成人男性21g、成人女性18gの摂取が推奨されています。

 

赤ちゃんの食物繊維摂取基準

赤ちゃんの場合は摂取基準が設定されておりません。しかし小児において頻度の高い健康障害として便秘が挙げられています。

その対策として高食物繊維食が検討されていますが、エビデンスがまだ出揃っていないため量的議論まで達していないとのこと。

つまりは現段階では摂取量の目安がないので「心がけるようにする」くらいでいいと思います。

 

離乳食で取り入れられる食物繊維が豊富な食材

豆類や穀物、根野菜に多く含まれています。特に豆類は良質なタンパク質や、ビタミン、ミネラルがまんべんなく含まれておりますのでおすすめです。

 

豆類

  • 大豆(きな粉がおすすめ)

大豆には食物繊維や良質なタンパク質が豊富に含まれています。その中でもきな粉がおすすめです。
パウダー状なのでおかゆや水分の多い食材に加えるだけで栄養バランスが整います。

 

  • えんどう豆(グリンピースがおすすめ)

グリンピースにはタンパク質、食物繊維、鉄分などのミネラル類が豊富に含まれており、大豆アレルギーの代替品として使われることも多い食材です。
中でもグリンピースは甘く使いやすいです。

 

穀物

  • スイートコーン

スイートコーンにも食物繊維が含まれています。全粒粉や生成しない穀物は癖が強いので甘いコーンがおすすめです。
甘く子供が食べやすい食材なので積極的に使いましょう。

 

根野菜

  • にんじん

加熱すると甘く柔らかくなるにんじんは初期から使うことができ、β-カロテン、ビタミンB1、B2、C、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれている栄養価が高い野菜です。

 

  • さつまいも

さつまいもの食物繊維は不溶性と水溶性のバランスがよく、ビタミンミネラルも満遍なく含まれております。

 

以上に挙げた中でもグリンピースが特におすすめです。鉄分補給やタンパク質補給にも優秀な野菜ですので、ぜひとも離乳期に使いたい野菜の一つです。

ファーストスプーンでは国産のグリンピースを使ったペーストがあるので栄養が偏りがちなときの補充に使ってみてください。

 

今話題のオートミール(えんばく)は食べさせて大丈夫?

海外ではオートミールをフードプロセッサーで挽き人工乳やお湯で溶かして初期の段階から使うことがあります。

既に挽いてあるクリーミーになったベビー用品も存在しています。

オートミールとはえんばく(オーツ麦)というイネ科の植物です。

元々は寒冷地を好む傾向から小麦が育ちにくい地域で育てられていました。

しかしパンにすると幾分か膨らむライ麦に比べ、えんばくは全く膨らまないため飼料として使われることが多かったのですが、オートミールという押し麦のようなものが開発され食糧として普及するようになり、現在ではβ-グルカンという食物繊維が豊富な点と小麦に比べて脂質やタンパク質が多いことが起因して健康食と言われています。

離乳食で市販のオートミールで離乳食を作る際は

  • スティールカットオーツではなく加熱処理がされてあるタイプのオートミールを使用する
  • しっかりとフードプロセッサーまたはミキサーで粉砕する

この2点を注意しましょう。
スティールカットオーツをロールドオーツと同じような加熱時間で調理してしまうと固いので注意が必要です。

 

少しずつ食べさせてあげましょう

  • 食物繊維の多い食材は消化器官に負担をかけやすい

食物繊維が多いきのこなどの食材は、消化機能に負担をかけるため後期以降に使われます。

消化に負担がかかる食材は固い繊維質ものを使うと、胃の中に滞在する時間が長くなり調子を崩す原因にもなります。

また何事も摂りすぎは体によくないので食物繊維も程よく摂取するようにしましょう。

 

  • 初めて食べさせる時などはより慎重に進めていきましょう

初期の段階ではまだ食べ物に慣れていなく、口腔内が未発達なため繊維質なものが舌に乗るとうまく奥に押し込めず出してしまう赤ちゃんも多いです。

そのような時でも無理はさせずになるべく裏ごしして食べ物に慣れさせることを心がけましょう。

赤ちゃんのペースに合わせて離乳を始めることが重要です。

 

ファーストスプーンの離乳食

食物繊維が豊富なファーストスプーンの離乳食

  • はじめの雪下にんじん

ファーストスプーンでは雪下にんじんという越冬させて糖度を高めたにんじんを使用しています。特有の匂いが少ないため、にんじんが嫌いな方でも食べやすいです。

はじめの雪下にんじん

https://first-spoon.com/37mrh-fs-a003/

 

 

  • はじめのさつまいも

さつまいもも甘くて食べやすい野菜の一つです。こちらも初期の段階から使えるペーストと産地を絞った中期の方を用意しています。

はじめのさつまいも

https://first-spoon.com/37mrh-fs-a008/

https://first-spoon.com/37mrh-fs-b006/

 

  • はじめのグリンピース

中期から使えるタンパク源や食物繊維、鉄分補給などの万能食材です。ファーストスプーンでは国産のグリンピースを使用しています。

はじめのグリンピース

https://first-spoon.com/37mrh-fs-b018/

 

まとめ

今回は食物繊維についてまとめてみました。便秘で悩まれるお子様も多いと思われます。

なるべく食物繊維の多い穀物や豆類、根野菜を使うように心がけましょう。

 

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